5月27日 デュエル・マスターズ
先ほど書いたばっかりですが今日の仕事が遅番かつ明日がCSなため夜も
パソコンつけれないと思ったので連続投稿することにしました。
タイトルにもある通り今回は「デュエル・マスターズ」についてです。
主は特にやりこんでもないエンジョイ勢なため遍歴を少し書いて
おすすめな点を紹介できたらなと思います。
初めてデュエマに触れたのは「コロコロコミック」のザーディアの
プロモだった気がします。今思うとあいつとサイクリカが合体してるって
今の人元ネタわかるんでしょうか。
それからは友達からの余りのカードでデッキ組んでルールを教えてもらって
記憶にある最初の切り札は≪黒神龍ベルザローグ≫だったことは覚えていますが
残りの39枚は全く覚えていません。
自分の学校の友達とは「遊戯王」と交互に遊んでいてどっちか飽きたら片方を
やるっていう雰囲気で遊んでいたので途中やらなかったりってところで
中学生あたりまでは身内でわいわいやってました。
高校生になってカードショップの存在も知り某動画サイトでコンボデッキを
知るようになってデッキっていう形になってきたあたりから
身内の一人が急にプロモカードを手にして自慢してきました。
「おい。TSUTAYAで勝ってきたぞ、残党狩りだ」(伝わるように脚色してます)
この一言がすべてのスタートになってたと思います。
それからは毎週末TSUTSYAに行っては負けてを繰り返してをやってました。
自分はその時組んでたデッキも弱かったためプロモは手にできなかったですが、
友達は何回か勝ってたイメージです。
当時は≪「終」の極み イギー・スペシャルズ≫を軸にした緑無色ターボデッキでした。
未だに同じデッキ組んでる人は見たことありません。
そんなこんなありながらショップ大会も権利戦の時期になり札幌の各地の大会に自転車で巡ることになったわけですね。あの頃の自転車の活動範囲って今思うと過酷でしたね。自分にとって初の権利戦は結構遅くドラゴンサーガになるんですね。
さらにそこから第2回DM北海道CSに参加したのが自分の最初のCSでした。
権利戦もそうですが年に1度って響きに燃えますよね。
ブラックボックスパックのドラフトみたいなCSもう一回やりたいですね。
そこから大学生になってCS三昧の日々は記憶にも新しい方で
そこで色々な人と一緒にデュエマできたのは楽しかったですね。
そんなカード遍歴ですかね。
カードゲームで実際に色々な人と会ってコミュニケーションをとれるのは
やっぱり魅力のひとつなのかなって思います。
最初は年上の人ばっかりでちょっと怖かったですけど気が付けば
自分がおじさんプレーヤーになってましたね。
コロナもあって対面してカードゲームって難しいって時期もありましたけど
今こうやってカード出来てて続けててよかったなって思います。
家庭用ゲームやアプリゲームと比べて費用も高く人といないとできないのは
デメリットかもしれませんが、費用に見合った面白さはありますし
遊び方次第で安く抑えることも長く遊ぶこともできます。
あとはその地域で遊べるかっていうのも大きな点にはなっていると思いますが
比較的カードショップが増えたり色々なところで買えたりネット通販もできる
時代になったので昔よりは全然遊べると思います。
学生の頃のように友達同士で遊ぶ分には本当にどこでも大丈夫だと思います。
しかも今は色々なカードタイトルがあって逆に友達と一緒にやるのが
大変かもしれませんね。(昔は遊戯王デュエマの2派閥くらいだったので)
ゲームジャンルのひとつとして年々確実に大きくなっているので
デュエマってよりもカードゲームをおすすめします。
結構長めに書いてしまいましたがこんな感じですかね。
カードはこれからも続けていくと思うので今後も書いていくと思います。
以上おじプレイヤーからでした。