5月26日 ワールドトリガー
地味に3日以上継続できていることに驚きですが、
始めたときに今日まではまあ続けれるだろうと見通しがついていたため
明日の遅番(閉店まで)と明後日のCS終わりに投稿できているか不安ですが
別に毎日投稿を義務化しているわけでもないため、
マイペースに続けていこうと思います。(消えたときは飽きたとき)
タイトルにもある通り今日は日記ではなく自分の好きなもの紹介です。
ネタバレを過剰に含む場合がありますので嫌な方はブラウザバックをお願いします。
今回紹介するのは「ジャンプスクエア」で連載中の「ワールドトリガー」です
元々は週刊連載だったらしいのですが、葦原先生の体調が優れず移籍したようです。
私は比較的最近知った方できっかけはアニメ2期スタートなので2年ほど前になります。
当時のアニメの前に続きものだったため1期も視聴しそのままドハマリ。
そのまま漫画を買いに走った思い出があります。
この作品のどんなところにはまったのか、それはジャンプ作品としては
意外とサラッとしているところですかね。
重要なネタバレ含まずにあらすじを説明すると
近界民(ネイバー)という異世界から防衛し、さらわれた人たちを
取り返しに行こうぜ!的な感じですが、作中はあまりダークな雰囲気はないです。
特に作中では“B級ランク戦編“がありますがeスポーツ部活物っていう表現している人がいてまさにそんな感じです。
主人公は玉狛第二の3人と迅さんの4人っていうのが公式らしいのですが
三雲修(みくもおさむ)がメインでストーリーは進んでいきます。
修は俺つえーではなく平均以下の能力ですが、正義感と行動力の鬼です。
ジャンプ主人公って結構特訓して強くなって成長するのが王道ですが、
修は弱さを自覚して戦略を考えてチームで戦うのが魅力です。
修はネイバーから防衛するボーダーという機関に所属していますが、
優しいネイバーの空閑遊真(くがゆうま)と出会い、色々あって
幼馴染で兄がネイバーにさらわれた雨取千佳(あまとりちか)と一緒に
チームを組んで千佳の兄を探しに遠征選抜部隊に入ろう!
って感じでストーリーが続いていきます。
結構序盤で神の国アフトクラトルというラスボス級の敵からの侵略をうけ
レプリカ先生というめっちゃ知的なドラえもん的な存在がさらわれますが
レプリカ先生も遠征して探しに行こうって目的も増え
ボーダー内のランク戦編がスタートします。
チームは主に3~5人ぐらいの人で構成されていて色んな登場人物がでてくるので
それも「ワートリ」の魅力です。戦っても死人が出るわけではないため
他のバトル系漫画よりスポーツ漫画よりかもしれません。
3、4チームによるリスポーンなしの「オーバーウォッチ」みたいなものです。
アタッカー、オールラウンダー、スナイパーなどポジションが色々あり、
修は弱いながらもネイバーでアタッカーの遊真とトリオン(潜在的MP的なもの)が
多くてスナイパー(作中では高威力すぎて大砲)の千佳と一緒に先輩チームに教わりながら戦術を武器にランク戦を戦っていきます。
作中、魅力的なキャラが多く登場するためランク戦では敵でも防衛、遠征では頼りになる仲間なため他チームも今後の活躍が見逃せません。(ナルトの中忍試験編的な感じ)
ちなみに主の推しキャラは東春秋(あずまはるあき)です。
アニメは3期までやっていますが、1期がアニオリ含め70話ぐらいあるのでなかなか
ボリュームはありますがすっきりするところまで見れるので見たい人にはまず
アニメがおすすめです。1期と2、3期は5年ぐらい間があいているため作画に違和感がある人もいるかもしれませんが1期から見ることを強くおすすめします。
最近はグロが多かったり俺つえーや転生物が流行りなのかなと見てて感じますが
ジャンプ作品かつサラッとしていて内容が重たいのはちょっとって方におすすめです。
今回は以上になります。
明日は遅番のため連続投稿で二日分まとめようかなと思ってます!